- 眞島 拓 -

日々手にする器、カトラリー
自ら形を彫り出したうえ、漆を巧みに操り
凛とした空気感の中に柔らかさを落とし込んだような
コレクションを展開しています

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白漆の丸盆


大きくシンプルな造形に迫力と繊細さが同居する彫り
思わず息を飲むような神々しいさの宿る丸盆

眞島さん曰く、家族で囲む食卓の中心だったり
普段は飾って楽しみ、ハレの日を彩る大切な器
そして、朝鮮のソバンの天板のように
お盆として用いてお茶などを楽しむなどといったイメージを膨らませ
丁寧に制作された唯一無二の作品です

勢いのある栃の木の木目を
最大限に引き出させるように
何度も塗り重ねられる漆
息使いをも感じ取れる彫り跡

この作品を前にすれば
言葉を必要とせずとも惹きつけられる
魅力を感じていただけると思います


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Made in Japan



※サイズ (約)
φ36.0 cm × 高さ 3.0 cm

※手作業で制作されているため個体差がございます
お品物の個性としてお楽しみくださいませ

※漆は古くより用いられてきた天然の染料で
耐水性はもちろん、油分や汚れにも強く日常的にガシガシご使用いただけます )